XSAS with XOOPS Corporate Portal (XSAS/XCP)というツールがあります。
これはWindows上でWebサーバを立ち上げ、さらにXOOPSを動かせるようにしたもので、Apache 2.0.49、PHP 4.3.6 (mbstring/GD2 extenstion)、MySQL 4.0.18、ActivePerl 5.8.0.809、XOOPS 2.0.7(piCal0.6、WebSlave0.7、TinyD mh014、MRBS、myaddress-1.1.3、postalcode、groupadmin2.2 他)といったアプリケーションをあっという間にインストールできてしまうすばらしいものです。
これだけの機能を持ちながら、ファイルの合計サイズが80MB弱で、USBメモリに入れてこのパッケージごと持ち歩くこともできます。
今回、このパッケージにMovable Type (Version 3.2-ja-2)をインストールしてみたので、その手順をメモ。
なお、以下はXSASが正常に動作していることが前提。XSASはデフォルトでWドライブを仮想ドライブとして動作するので、DOS窓での操作はWドライブを対象としている。
まず、XSASに付属するPerlのバージョンではImageMagickをppmでインストールできないので、Perlを丸ごと入れ替える。
Windows版ActivePerl 5.6.1をダウンロード(ZIP形式のASパッケージをダウンロードする)
XSASが動作している状態で、w:\usr\binとw:\usr\libを削除する。
解凍したActivePerlの中のinstall.batを実行。インストール先をW:\usrにすること。(しばらく時間がかかります。)
Perlのインストールが終わったら、DB_Fileをインストール。
DOS窓で、
w: cd usr\bin ppm install DB_File以上でDB_Fileのインストール完了。
次にImageMagickをインストール。
ppm install Image-MagickこれでImageMagickのインストール完了。
次はDBI。
ppm install DBI
これでPerlのモジュールの準備は終わり。
次に、W:\wwwにある.htaccessの
Options FollowSymLinks ExecCGI AddType application/x-httpd-cgi .cgiを
Options +ExecCGI AddType text/html cgi AddHandler cgi-script cgiに変更。
あとは http://localhost/a/phpMyAdmin/ にアクセスしてMySQLにMT用のデータベースを作成。
任意のディレクトリにMTのファイルをコピー。
mt-config.cgiを編集してMTの設定をする。
mt-check.cgiでチェック後、MTをインストール。
MTのローカルでのテストや、デモなどで持ち歩きたいなどの場合には便利ですね。

XSAS+MTがずっと出来なくて弱っていたのですが、こちらの記事のおかげでクリアする事が出来ました。
本当に本当にありがとうございました。